お菜佃煮 誠味屋本店 ご挨拶
弊社の創業者である柳本一夫は、伝統ある大阪の老舗での修業を通じて、
がむしゃらに素直にまじめに仕事に取り組むことで、
お客様に本当に喜んでいただける商品を作ることが出来ることを学び、
これを「誠の心」と捉えました。
「誠味」という屋号は、この「誠の心」を追求するもの作りに対する創業者の信念に由来しております。
「お菜佃煮」という言葉には、弊社が創業来取り組んでまいりました、
「自然のおいしさを食卓へ、常に時代の一歩先を行く、うす味で飽きの来ない食べやすいもの作り」
という考え方が表されています。
親しみやすい味、体にやさしい味作りにこれからも取り組んでまいります。
昭和26年12月に神戸市灘区で創業以来、皆々様からたくさんのご愛顧をいただき、
神戸の発展と共に60年以上の長きにわたって佃煮や煮豆作りに取り組んでまいりました。
店員一同、創業の精神に立ち返り、高品質で納得できる価格、一品一品心を込めて
皆様に喜んでいただける商品とサービスを提供させていただく所存でございます。
皆様のご指導とご鞭撻を引き続きよろしくお願い申し上げます。
平成22年12月01日
誠味屋本店 店主敬白